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耐火煉瓦はいろいろ便利に使うことができます。そもそも耐火煉瓦と普通の煉瓦ではいったい何が違うのかと言いますと、その名の通り耐火煉瓦には耐火性能があるんです。もっと具体的に言いますと、日本工業規格JISの定めるJIS R2204?2206、JIS R2213のことです。耐火煉瓦の形はさまざまです。並型や直方体方、横ぜり型、縦ぜり型、ばち型など、使用目的によってさまざまな形状の耐火煉瓦があります。
耐火煉瓦は、摂氏1500度以上の耐火性能があります。耐火煉瓦を使って炉を作るときには、耐火モルタルも必要となります。煉瓦と煉瓦を繋ぐときにモルタルを使いますが、いくら煉瓦が耐火煉瓦でも、それを繋ぐモルタルが普通のモルタルでは意味がありません。ちゃんと耐火モルタルを使用しましょう。耐火煉瓦の亜種に耐火断熱煉瓦もあります。こちらは通常の耐火煉瓦より熱伝導率が低くなっています。耐火断熱煉瓦の特性はJIS R 2611に規定されています。
耐火煉瓦にも細かく分けるとその材質などによって種類があります。それぞれ粘土質耐火煉瓦、高アルミナ質耐火煉瓦、炭化珪素質煉瓦、ジルコン質煉瓦、塩基性耐火煉瓦、耐酸煉瓦、ろう石煉瓦などの材質があります。
耐火煉瓦はびっくりするくらい熱に強いです。ガラスや鉄が溶けるような高温でも解けません。前述したように1500度にも耐えるのです。野外でバーベキューなどをするときには、この耐火煉瓦を組み合わせて炉を作ってみましょう。簡単なものであれば耐火煉瓦を立てて並べて網をのせるだけで完成です。あとは炭火などで焼くだけです。どれだけ火を大きくしてもびくともしません。
耐火煉瓦は安いものなら1ブロックで300から1000円くらいでしょうか。耐火煉瓦で炉を作ろうと思いますと結構な数が必要になるのでご注意ください。耐火煉瓦は大きめのホームセンターなどで販売しているとは思いますが、見付からない場合はインターネットのオンラインショッピングサイトで購入することもできます。
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